東海大相模、終盤の集中打で5回戦進出!エース石田がバットでも勝利呼び込む



得点に沸く東海大相模ベンチ

 横綱が苦しみながらも5回戦へ駒を進めた。
7月20日、第103回選手権神奈川大会4回戦がサーティーフォー保土ケ谷球場で行われ、選抜甲子園優勝校の東海大相模川和が対戦。試合は東海大相模が、終盤の集中打で7対1で川和を破った。

 2回表、先頭の6番・百瀬 和真内野手(2年)がソロ本塁打で東海大相模が先制点を挙げたが、直後の2回裏に川和も二死三塁から1番・荒畑諒人内野手(3年)の右前適時打ですぐさま同点に追いつく。

 東海大相模の先発・武井 京太郎投手(2年)は制球が定まらず、4回からは背番号20の庄司 裕太投手(2年)にスイッチするが、流れが悪いまま試合は後半へ。同点で迎えた7回からは、エースの石田 隼都投手(3年)を投入することとなった。

 すると9回表、東海大相模打線がようやく川和の先発・吉田 悠平投手(3年)をとらえた。
6番・百瀬、7番・求の連打から一死一、三塁のチャンスを作ると、9番・石田が一塁線を破る2点適時打を放ち、遂に勝ち越しに成功する。さらにその後も、2本のタイムリーでこの回6点を挙げた東海大相模。エースの力投が流れを呼び、苦しみながらも5回戦進出を決めた。